STUDIO BEAR BIRD

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2019.01.03
日本では生垣はもう古い??

去年年末にお手入れに入らせて頂き、ウバメガシの生垣を刈り込んでいると生垣の向こう側から茅葺の屋根が見えてハッ!とさせられました。

今だに色褪せない美しさと生垣、茅葺、裏山と空の色の関係性がなんとも言えません。

これはむしろ古いのか?

僕には斬新にしか見えません。

フォルムに無駄がなく、生垣との色の関係性と視線の区切り方が勉強になります。

そう言えばデンマークを旅しているときに見た生垣もカッコイイと思ったこと思い出します。
落葉樹の生垣が周りと調和している。

イギリスにあるcourt monnor

国によって全然受ける印象も違いますよね。

イギリスでは牧場を区切るのに今だに生垣が多く使用されています。

有機的な塀はやんわりと境界を区切っていていいですね。

日本でも有名な生垣はたくさんありますがその一つに銀閣寺の生垣があります。

日本も生垣の歴史は深いのでこれから日本の各地に行ったときは注意深く考察したいと思っています。

僕たちの構成力、設計力でおもしろいものができる可能性はまだまだあると思います。